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「アデノイド顔貌(顎のない顔立ち)を避けるなら、今は何もせず、中学生以降に永久歯を4本抜くのがベストです」
初めて行った矯正歯科の先生にそう言われたとき、私は「大事な歯を抜かせたくない」と思いました。
実を言うと、私自身も子供の頃に矯正で4本の歯を抜いています。当時はそれが最善だと思っていましたが、大人になり、自分の子供が同じ状況になったとき「もしあの時、抜かずに済む土台作りができていたら?」という後悔に近い思いが込み上げてきました。
だからこそ、娘には同じ思いをさせたくない。高額な装置を作る前に、まずは自分の力で歯が並ぶ「口周りの土台」を整えてあげたいと強く思いました。
長女が4歳の頃から気になっていた「ポカン口」。気づけば口呼吸が当たり前になり、歯並びにも影響が出ていました。
いくつかの歯科を回って提示された見積もりは、総額で約69万円、もう一軒では約91万円。定期的にかかる調整料などは含まれていない金額です。
私自身も小2から大人まで矯正をしましたが、装置を外すと歯が動いてしまった経験があります。高いお金を払って並べるだけでなく、根本的に「口周りの筋肉」を鍛えて、自分の力で歯が並ぶ土台を作りたいと考え、親子で二人三脚のトレーニングを始めることにしました。
\ 高額矯正の前に!長女が最初に試したLサイズ /
※まずは一つから。低コストで「おうちトレーニング」を始められます。
▲左からS・M・L、そして今使っているA SMILEです。
【写真公開】マウスピースと「あいうべ体操」で変わった10か月
我が家が取り組んだのは、「あいうべ体操」と、就寝時の「マウスピース型器具+口閉じテープ」の併用です。
娘の成長の記録を、写真と一緒に振り返ります。
💡 嬉しい変化
以前、男の子の友達から「コウモリみたい」と言われたことがあった娘。最近、その子から「なんか歯、変わったね!」と言われたそうです!本人も「整ってきたよね!」と鏡を見るのが嬉しそうです。
1. 【7歳9か月】あいうべ体操 本格開始時
実は「あいうべ体操」自体は3歳から知っていたのですが、当時はまともにできておらず…。高額見積もりを機に、親子で本気で向き合い始めた頃です。まだ前歯の重なりが目立ちます。
▲開始時:まだ「アー」の口の形も整っていませんでした
2. 【8歳2か月】プレミアムスマイルLサイズ 開始
歯科で「抜歯不要」と言われつつも91万円の見積もりに悩み、自宅トレーニングとして「プレミアムスマイル」を導入しました。
▲口周りの筋肉を意識し始め、少しずつスッキリしてきました
3. 【8歳3か月】A SMILE(エースマイル)開始
プレミアムスマイルを1か月使用し、さらにステップアップ。本人もマウスピースを付ける習慣がすっかり定着しました。
▲歯のアーチが綺麗に広がってきたのを感じます
4. 【8歳7か月】現在(A SMILE 実質3か月使用)
本格的に始めてから約10か月。途中、慣れずに1か月ほどお休みした期間もありましたが、実質3か月ほどA SMILEを継続した結果です。イーとした時の歯の見え方が、見違えるほど自然になりました!
▲現在の様子。自信を持って笑えるようになったのが一番の収穫です
使っているのは「プレミアムスマイル」シリーズ
我が家が最初の一歩として選んだのがこちらです。歯科で高額な装置を作る前に、まずは口周りの筋肉を正しく使う練習をさせてあげたい、という思いで選びました。
どれを選べばいい?おすすめの買い方ガイド
種類が多くて迷ってしまう方へ、我が家の体験をもとにおすすめの選び方をまとめました。
1. サイズ選びで失敗したくない・兄弟姉妹で使いたいなら
プレミアムスマイル3サイズとA SMILEが入った「4点セット」が一番安心。我が家も次女と一緒に使うためにこちらを購入しました。
2. 慣れてきた子・しっかり鍛えたいなら「A SMILE」
現在の長女(8歳)が愛用しているのがこちら。単品のほか、ソフトとハードの2個セットも選べます。
3. まずは1つから。低コストで試したいなら「プレミアムスマイル」
長女が最初に試したのがLサイズのソフトタイプ。単品のほか、洗い替えやステップアップに便利な「ソフト・ハード2個セット」もあります。
【Q&A】知恵袋でよく見る「小児矯正の抜歯」への不安に思うこと
「中学生で4本も抜歯して後悔しない?」「マウスピースだけで本当に変わるの?」
知恵袋でも同じような悩みをたくさん見かけますが、私なりの答えは「まずは土台を整えて、選択肢を増やしてあげること」です。
もし数年後、やはり本格的な矯正が必要になったとしても、今のうちに口周りの筋肉を鍛えておけば、抜歯の必要性が減ったり、矯正期間が短くなるかもしれません。 高額なローンを組む前に、まずは親子で「あいうべ体操」と「マウスピース」という一歩を踏み出してみる。その選択は決して無駄にはならないと信じています。
最後に:一番の収穫は「娘の笑顔」でした
あんなに悩んでいた鼻炎も、鼻呼吸が習慣化したおかげか、気づけばすっかり落ち着いていました。毎日「口を閉じて!」と注意する必要もなくなり、今は娘の穏やかな寝顔を見るのが幸せです。
まだ永久歯が生えそろうまでは様子見ですが、あの日抜歯を勧められて困っていた自分に、「まずは土台から整える方法があるよ」と教えてあげたいです。
高額な矯正に踏み切る前に、お家でできる「ゆるいトレーニング」。同じように悩むママさんの、一つの選択肢になれば嬉しいです。
💡 「歯並びの土台」は全身の運動から
実は、お口の健康は全身の筋肉や姿勢とも深く繋がっています。体幹がしっかりして姿勢が整うことも、良い歯並びを育てるための大切な要素の一つです。
我が家が「外遊びや室内運動」で体作りを意識して取り入れているアイテムも、別の記事でレビューしています。気になるものがあれば、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。